
- Campeonato Brasileiro Serie A 2016ブラジル全国選手権 1部 2016

ガラタサライやマンチェスター・シティなどで活躍したエラーノが引退 今後は指導者の道に
元ブラジル代表MFエラーノが2016年限りで現役を引退
▲ 最終節の試合終了後、サントスのチームメイトから労いの胴上げをされる元ブラジル代表MFエラーノ。35歳でピッチを去ることになった
エラーノは1981年生まれの35歳。サントスの下部組織からトップチームに昇格した2001年からの4年間は、ジエゴやホビーニョ、ヘナットらとともにサントスの黄金期を築いた。2005年シャフタール・ドネツク(ウクライナ)へ移籍すると、2007年からの2年間はマンチェスター・シティ(イングランド)でも活躍した。2011年にガラタサライ(トルコ)を退団してからは、母国ブラジルのクラブチームで選手生活を続けていた。そして、ブラジル代表としても51試合に出場した経歴を持つ。
80分にブラジル代表MFルーカス・リーマとの交替で、14分間出場したエラーノの背中には「 11 ARTHUR MAIA 」の文字が。先の墜落事故の犠牲になった元川崎フロンターレのアルトゥール・マイアを追悼するユニフォームを身につけて、エラーノは現役最後の公式戦を全うした。そして試合後には、16年間の現役生活を労ってチームメイトから胴上げされたエラーノ。南米だけでなく欧州やインドでも活躍したベテランは、引退後はサントスのアシスタントコーチに就任することが決まっている。いずれは指導者(監督)の道も検討しているとのこと。
なお、試合は元ブラジル代表FWヒカルド・オリベイラのヘディングシュートが決勝点となって、サントスが勝利を収めている。サントスは来年のリベルタドーレスにグループリーグから参戦する。
2016.12.11
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