
- Primera División de Argentinaアルゼンチン1部リーグ

宿敵を中傷するためなら何でもあり? ロサリオのインチャが不気味な赤ちゃん人形を投入
アルゼンチン1部リーグ 2016-2017 第25節「ロサリオ・セントラル vs ラシン・クルブ」戦で発生した珍事
▲ 「ロサリオ・セントラル vs ラシン・クルブ」の前半24分頃にスタンドからピッチに投げ込まれた赤褐色の赤ちゃん人形
今季のアルゼンチン1部リーグでは、一時は首位に立つほど勢いのあったニューウェルスに対し、ロサリオ・セントラルは中位や下位に甘んじている時期が長かった。シーズンも終盤に差し掛かってようやくロサリオ・セントラルも上位に押し上げてきたが、依然として宿敵とは順位も勝ち点も差をつけられている。
そんな中で迎えた先の第24節では、ロサリオ・セントラルが敵地で宿敵ニューウェルスに快勝。重要な一戦を落としたニューウェルスは、20日に行われた試合でボカにも敗れて連敗を喫し、リーグ優勝の可能性が急激に低くなった。
憎き宿敵(ニューウェルス)の失速が、よほど心の琴線に触れたのか。「ロサリオ・セントラル vs ラシン・クルブ」の前半に応援する前者が先制すると、その直後にスタンドからは赤褐色の赤ちゃん人形がピッチに投げ入れられた。その数は両手では数えられないほどで、言わずもがな試合中に物議を醸した。
幸い、試合が中断するほどではなく、ピッチサイドにいたボールボーイやスタッフなどが人形を手づかみや足蹴りなどでピッチの外へ掃除して事なきを得たが、この珍事については「ニューウェルスを『ハンセン病にかかっているかのような赤ちゃん』に例えた、悪趣味な非紳士的行為だ」と批判する声も挙がっている。
2017.05.21
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