
- Campeonato Brasileiro Serie A 2017ブラジル全国選手権 1部 2017

キーパーチャージの判定で勝利を逃したサンパウロ側が苦言 「ビデオ判定を導入すべき」
9月24日の“クラシコ・マジェストーゾ”で後半にあったキーパーチャージのジャッジについて
▲ キーパーチャージを取られたルーカス・プラット(中央)は主審(右)に疑問を投げかけたが、主審は判定を覆さなかった
該当のシーンは、サンパウロの1点リードで迎えた58分。サンパウロは左からのコーナーキックにエデル・ミリタンがヘディングで合わせてゴールに押し込んだが、主審はこれをゴールと認めずコリンチャンスのゴールキックとした。その理由は、エデル・ミリタンのそばで飛び上がろうとしたコリンチャンスのGKカッシオがルーカス・プラットと交錯して倒れ、飛び上がれなかったため。主審は、ルーカス・プラットのキーパーチャージを取ったのであった。
サンパウロを率いるドリヴァウ・ジュニオール監督は、この判定について「驚くべき残念なジャッジだった。我々にとっては不条理なものだった。内容は今季のベストマッチといえたし、勝てていたはずだ」と記者会見で述べた。
ブラジレイロンでは先の第24節「コリンチャンス vs ヴァスコ・ダ・ガマ」戦で、ジョのハンドによるゴールが見過ごされた問題があって、CBF(ブラジルサッカー連盟)がビデオ判定の導入を検討し始めたばかり。サンパウロの指揮官はこのことも引き合いにして「公平性が保たれることが重要」と言及した。
該当のシーンについては、先制点を決めたサンパウロのペトロスも不満を口にしていて、「我々は勝利のために最善を尽くしたのに、主審の仕事が10点満点中5点だった。エデル・ミリタンのヘディングシュートはゴールだったし、やはりビデオ判定の導入が必要なのかもしれない」とリーグの運営に苦言を呈している。
2017.09.24
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