
- Campeonato Brasileiro Serie A 2017ブラジル全国選手権 1部 2017

ふざけすぎ 調子に乗って“オナニーダンス”を披露したガブリエウが数試合の出場停止処分へ
9月24日の“クラシコ・マジェストーゾ”で試合中に発生した公然わいせつ事件
▲ コリンチャンスの同点ゴールが生まれたあと、ベンチへ下がる際にスタンドに向けて陰部を触るパフォーマンスを見せつけてスタンドの観客を挑発したガブリエウ
物議を醸した場面は、77分にコリンチャンスが同点に追いついたとき。ボレーシュートを決めたクレイソンが上半身裸になってピッチサイドへ駆け出すと、ベンチにいた選手やスタッフらもサイドラインあたりまで飛び出してきて同点の喜びを表現した。その直後、水色のビブスを着た選手数人がベンチへ引き上げた際に、ガブリエウがメインスタンドに向かって突然おどけだした。そのときのガブリエウは舌を出しながら、自身の性器を両手でつかんだり当てるなりして腰を前後左右に振る奇妙なダンスを披露。わずか3〜4秒の短いダンスだったが、両手と腰の動きは『手淫』を連想させた上に、この様子がテレビカメラに撮影されたため騒動に発展した。
ガブリエウは試合終了後、ロッカールームで自身の行いを謝罪する動画をコリンチャンスの twitter 公式アカウントに投稿したが、言わずもがな炎上。スタンドに向けて披露した“オナニーダンス”は、サンパウリーノ(サンパウロのサポーター)への侮辱にあたるとして抗議も殺到した。
問題行動の主であるガブリエウの謝罪と釈明は、次のとおり。
▲ モルンビーの選手用通路で取材に応じるガブリエウ
以上を受けて、ブラジルの STJD(上級司法スポーツ裁判所)は、ガブリエウがピッチサイドでとった行動が CBJD(ブラジル・スポーツ規則)の第258条「規律やスポーツ倫理に反する行為」に該当するとして、検察官が近く処分を発表する予定。現地の報道によれば、同選手には2〜6試合の出場停止処分が科される見込みだ。ただ、訴状がSTJDに提出されるのは今週中のようで、10月1日のクルゼイロ戦への影響はないとみられている。
猛省しているガブリエウは、処分の有無に関係なくクルゼイロ戦を欠場する意向を示している。一方で同選手が所属するコリンチャンスは、ビデオメッセージで深く謝罪していることを考慮して、裁判での減刑を求めていくという。
◆ ガブリエウ
本名:ガブリエウ・ジロット・フランコ
1992年7月10日生まれ(25歳)
出身:ブラジル(サンパウロ州カンピナス)
身長:170cm
ポジション:ボランチ
2010年にデビュー。2012年から3年間過ごしたボタフォゴで123試合に出場すると、パウメイラスを経て、2017年からはコリンチャンスでレギュラーを掴んでいる。
2017.09.24
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