
- Campeonato Cariocaカンピオナート・カリオカ

シーソーゲームを制したバスコ 決勝の相手は直近1ヵ月ですでに2度対戦しているボタフォゴ
カンピオナート・カリオカ 2018 準決勝 フルミネンセ 2-3 バスコ・ダ・ガマ
▲ 26分に先制のゴールを決めたジオバンニ・アウグスト(右)の肩を組んで喜ぶイアゴ・ピカシュウ(左)
5分にドゥビエル・リアスコスのボレーシュートで攻撃の口火を切ったバスコに対し、フルミネンセは7分に左サイドからアイルトン・ルーカスがロングシュートを放った。バスコは11分にイアゴ・ピカシュウが右足を振り抜き、18分にはリアスコスがロングシュートを打って攻撃のリズムを作っていった。すると26分、コーナーキックのクリアボールを拾って攻撃を組み立て直したバスコは、左サイドでイアゴ・ピカシュウが股抜きドリブルでペナルティエリアに侵入してグラウンダーのクロスを供給。ヘナット・シャビスの足に当たったこぼれ球を、ジオバンニ・アウグストが右足でゴールに蹴り込み、バスコが先制した。
▲ チャンスで決められず、頭を抱えるマルコス・ジュニオール。この日は得意の“かめはめ波”ポーズも披露できなかった
フルミネンセは後半の立ち上がりに逆転に成功。48分にペナルティアークでフリーキックを得ると、ジュニオール・ソルノーサが壁の間を通すフリーキックをゴール右隅に決めた。その後もフルミネンセはカウンターでチャンスメイクするなど、試合の流れを掴もうとした。
一方、バスコは55分にストライカー2人を投入して、攻撃的な布陣にシフト。すると厚い攻撃は69分に実り、中盤でウェウリントンとワンツーしたパウリーニョが右足でミドルシュートをゴール左隅に決めて 2-2 とした。
▲ 決勝進出が決まり、ウルグアイ代表GKマルティン・シルバ(1番)に駆け寄って喜ぶバスコのイレブン
どちらも3点目を目指して一進一退の攻防を繰り広げた終盤は、バスコがボール支配率を高めていった。すると後半のアディショナルタイムに決勝点が生まれた。95分、自陣からのロングフィードをリアスコスがヘディングでつないでペナルティエリアに送ると、ボールを追いかけたファブリッシオが角度のないところから左足でゴールネットに突き刺した。
シーソーゲームを制したバスコは、決勝でボタフォゴと対戦。バスコとボタフォゴは3月18日のリオ杯第6節と、3月21日のリオ杯準決勝でも戦っていて、直近1ヵ月以内に4試合も行うことになった。
| カンピオナート・カリオカ 2018 準決勝 (2018/03/29) | ||
|---|---|---|
| フルミネンセ | 2-3 | バスコ・ダ・ガマ |
| ジュリオ・セーザル | GK | マルティン・シルバ |
|
ヘナット・シャビス グン イバーニェス |
DF |
ハファエウ・ガリャルド (アンドレス・リオス) パウロン (チアゴ・ガリャルド) フリクソン・エラーソ ファブリッシオ |
|
ヒシャルジ ジャジソン ジウベルト アイルトン・ルーカス ジュニオール・ソルノーサ (ドウグラス) |
MF |
レアンドロ・デサバト ウェウリントン ワギネル (パウリーニョ) イアゴ・ピカシュウ ジオバンニ・アウグスト |
|
ペドロ (パブロ・ジエゴ) マルコス・ジュニオール (マルロン) |
FW | ドゥビエル・リアスコス |
|
ペドロ 38 ジュニオール・ソルノーサ 48 |
ゴール |
26 ジオバンニ・アウグスト 69 パウリーニョ 90+5 ファブリッシオ |
|
ヘナット・シャビス マルコス・ジュニオール イバーニェス ヒシャルジ |
イエロー カード |
ハファエウ・ガリャルド パウロン ファブリッシオ ウェウリントン ドゥビエル・リアスコス マルティン・シルバ |
| アベウ・ブラーガ | 監督 | ゼ・ヒカルド |
|
主審: ホドリーゴ・ヌーニス・ジ・サー 会場: エスタジオ・ド・マラカナン (リオ・デ・ジャネイロ) |
||
2018.03.29
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