- Campeonato Catarinenseカンピオナート・カタリネンセ
浦和レッズとも親交のあるシャペコエンセは2年ぶりの優勝ならず アバイーが7年ぶりの戴冠
カンピオナート・カタリネンセ 2019 決勝 アバイー 1-1 (PK:4-2) シャペコエンセ
▲ 75分に同点のゴールを決めてスタンドへ駆け出すアレックス・シウバ（2番）
先制したのはシャペコエンセで、41分にヘージスがゴールまで約25mの距離から左足でロングシュートを決めた。しかしアバイーは、75分に右サイドからのクロスに合わせたアレックス・シウバのヘディングシュートが決まって 1-1 とした。
同点で迎えたPK戦。4人全員が決めたアバイーに対し、シャペコエンセは3人目のアイロンがコースを読み切られると、4人目のブルーノ・パシェーコは蹴ったボールがクロスバーに当たってゴールを割らなかった。タイトルはアバイーにもたらされた。
| カンピオナート・カタリネンセ 2019 決勝 （2019/04/21） | ||
|---|---|---|
| アバイー | 1-1 PK 4-2 |
シャペコエンセ |
| ブラジミール | GK | チエーポ |
|
アレックス・シウバ マルキーニョス・シウバ ベトン イウリ |
DF |
エドゥアルド （ハファエウ・ペレイラ） グン ドウグラス ブルーノ・パシェーコ |
|
モスケーラ （アンドレ・モリッツ） ペドロ・カストロ ジョアン・パウロ |
MF |
マルシオ・アラウージョ エリカルロス （ロウレンシ） グスターボ・カンパニャーロ |
|
ジェジェ （ルアン・ペレイラ） フェリシアーノ・ブリスエーラ （ジョニス・カリオカ） ジェトゥーリオ |
FW |
ヘージス （アマラウ） エベラウド アイロン |
| アレックス・シウバ 75 | ゴール | 41 ヘージス |
|
ジョアン・パウロ ○ ルアン・ペレイラ ○ ペドロ・カストロ ○ ジョニス・カリオカ ○ |
PK |
○ グスターボ・カンパニャーロ ○ ハファエウ・ペレイラ × アイロン × ブルーノ・パシェーコ |
|
アレックス・シウバ ジョアン・パウロ イウリ ルアン・ペレイラ アンドレ・モリッツ |
イエロー カード |
グスターボ・カンパニャーロ エベラウド アマラウ |
| ジェニーニョ | 監督 | ネリ・フランコ |
|
主審： ブラウリオ・ダ・シウバ・マシャード 会場： エスタジオ・ヘッサカーダ （フロリアノーポリス） |
||
2019.04.21
当サイトに掲載された文章の著作権は、すべて Goleador に帰属しています。無断での複製・転載・引用など二次利用は固く禁じています。
- アベル・フェレイラ監督の采配ズバリ 後半の開始から出場の2人が逆転ゴールに絡んで首位を堅守カンピオナート・ブラジレイロ 2025
- VARで覆ったイウリ・アウベルトのヘディングシュートが決勝点 コリンチャンスがサントスを撃破カンピオナート・ブラジレイロ 2025
- VARチェックの結果認定されたビットル・ホッキのゴールでクラシコを制したパウメイラスが首位を堅守カンピオナート・ブラジレイロ 2025
- ウルグアイ代表MFジョルジアン・デ・アラスカエータのヘディングシュートで勝ったフラメンゴが2位に浮上カンピオナート・ブラジレイロ 2025
- 麻雀との二刀流・田島翔がブラジルで引退試合を開催へ 現地では14歳のブラジル挑戦も手厚くサポートブラジル関連情報
- 相手のミスに乗じてのゴールが決勝点 接戦を制したパウメイラスは首位に返り咲くカンピオナート・ブラジレイロ 2025
- ブラジル代表FWペドロの2ゴール1アシストなどで快勝したフラメンゴが首位に返り咲くカンピオナート・ブラジレイロ 2025
- リードを守り抜いたパウメイラスが首位に浮上 フォルタレーザは終了間際のPKを決めきれず惜敗カンピオナート・ブラジレイロ 2025
- 40歳でブラジルサッカー界での歩みを進める田島翔の自叙伝が発売 皇帝アドリアーノとのエピソードもブラジル関連情報
- キングカズに憧れてプロになった男が40歳になって叶えた夢 王国ブラジルで新たな一歩を踏み出すカンピオナート・パラナエンセ 2023 3部
