
- Campeonato Brasileiro Serie A 2019ブラジル全国選手権 1部 2019

終了直前に逆転したパウメイラス マノ・メネーゼス新体制の初陣を勝利で飾り3位に浮上
カンピオナート・ブラジレイロ 2019 第18節 ゴイアス 1-2 パウメイラス
▲ 終了直前に逆転の決勝ゴールを決めて左手を握りしめるグスターヴォ・スカルパ
パウメイラスは先のリベルタドーレス敗退を受けて“フェリポン”ことルイス・フェリッピ・スコラーリ監督が解任されて、この日はマノ・メネーゼス監督の初陣となった。
パウメイラスはキックオフの76秒後にブルーノ・エンリーキからのパスで最終ラインの裏へ抜け出したゼ・ハファエウが左足を振り抜いたが、ボールはサイドネットへ。その後もしばらくはパウメイラスの時間が続いたが、先制したのは圧されていたゴイアスだった。19分、最終ラインで味方のパスを受けたハファエウ・バスが、ゴールまで約27mの距離から左足を振り抜いてクロスバーの下に当たるロングシュートを決めた。
パウメイラスは29分、30分、33分、38分と立て続けにシュートを打つと、42分にドゥドゥのクロスをルイス・アドリアーノがゴールに沈めたが、ボールを競った際にファービオ・サンシースを手で押さえ込んでいたとして、主審はこのゴールを取り消した。ハーフタイムを迎えてマイクを向けられたルイス・アドリアーノは、「私はじっと立っていただけなのに、主審は私が相手を押したように見えたようだ」と誤審を主張した。
後半もパウメイラスは怒濤の攻撃を披露して、何度も相手ゴールに襲いかかった。69分にはコーナーキックから最後はウィリアンがゴールエリアの左側でボレーシュートに及んだが、ゴイアスはゴールライン上で間一髪ボールをクリアしてピンチを切り抜けた。さらに76分には途中出場のコロンビア代表FWミゲル・アンヘル・ボルハがドゥドゥのクロスに右足で滑り込んだが、キーパーの献身的な守備によりゴールを阻まれた。
それでもなお攻め込んだパウメイラスの執念は、終盤に結実。まずは80分、グスターヴォ・スカルパのスルーパスでキーパーと1対1になったウィリアンが左足でゴールに流し込み、VARチェックも経てオフサイドでないことが確認されて同点とした。
なおも逆転を目指して攻め込んだパウメイラスだったが、90分に途中出場のルーカス・リーマが2枚目のイエローカードで退場になり、数的不利に陥ってしまう。それでも10分設けられた後半のアディショナルタイムの、10分目にパウメイラスは追加点を奪った。100分、マルコス・ホッシャが右サイドからゴール前へロングスローすると、空中で二度競り合って生まれたルーズボールをグスターヴォ・スカルパが左足でゴールに流し込んだ。またもVARチェックが行われたが、このゴールは認められてパウメイラスが逆転勝利を収めた。
ホームで逆転負けを喫したゴイアスは14位に後退した一方、逆転勝利のパウメイラスは3位に浮上した。
| カンピオナート・ブラジレイロ 2019 第18節 (2019/09/07) | ||
|---|---|---|
| ゴイアス | 1-2 | パウメイラス |
|
タデウ (マルコス) |
GK | ジャイウソン |
|
イアゴ・フェリッピ (ダニエウ・ゲージス) ファービオ・サンシース ハファエウ・バス マルセーロ・エルメス |
DF |
マルコス・ホッシャ ルアン ヴィットル・ウーゴ ジオゴ・バルボーザ |
|
ジウベルト レオ・セナ アラン・フシェウ (ジェフェルソン) ヘナチーニョ |
MF |
ブルーノ・エンリーキ ハミーリス (ルーカス・リーマ) グスターヴォ・スカルパ ゼ・ハファエウ (ウィリアン) ドゥドゥ |
|
ミシャエウ カイキ |
FW |
ルイス・アドリアーノ (ミゲル・アンヘル・ボルハ) |
| ハファエウ・バス 19 | ゴール |
81 ウィリアン 90+10 グスターヴォ・スカルパ |
|
ヘナチーニョ レオ・セナ アラン・フシェウ ジウベルト |
イエロー カード |
ルーカス・リーマ |
| レッド カード |
ルーカス・リーマ | |
| ネイ・フランコ | 監督 | マノ・メネーゼス |
|
主審: ワギネル・ヘワイ 会場: エスタジオ・セーハ・ドウラーダ (ゴイアニア) |
||
2019.09.07
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