
- Campeonato Brasileiro Serie A 2021ブラジル全国選手権 1部 2021

8連勝のチームを牽引するフゥキ 「全国選手権は非常に困難なリーグで、すべての試合は“競争”だ」
ブラジレイロンで現在首位のアトレチコ・ミネイロで不動のセンターフォワードとして活躍中の元ブラジル代表FWフゥキの試合後コメント
▲ 8日のジュヴェントゥージ戦で同点ゴールを決めたフゥキは、今季の得点ランキングでもトップタイに浮上している(写真提供:Lance!)
「ブラジレイロンで今季初めて首位に立つことができて、とても嬉しい。我々は開幕当初から首位にいたいと思っていた。全国選手権は非常に困難なリーグで、優勝がどれほど難しいかを目の当たりにしている。すべての試合は“競争”だ。スケジュールもタイトだが、勝利というチームの目標が達成されて、首位に浮上できたことで今後の弾みにもなるだろう。すでにリーベル戦に向けて準備しているよ」
クッカ監督率いるアトレチコ・ミネイロは、現在ブラジレイロンで8連勝と最も勢いがある。“ガロ(アトレチコ・ミネイロの愛称)”で攻撃を牽引しているフゥキはチームの好調に目を細めながらも、リベルタドーレスの準々決勝リーベル・プレート戦に向けて切り替えている。
◆ フゥキ (フッキ)
- 本名:
- ジバニウド・ビエイラ・ジ・ソウザ
- 生年月日:
- 1986年7月25日生まれ()
- 出身:
- ブラジル(パライーバ州カンピーナ・グランジ)
- 身長:
- 180cm
- ポジション:
- フォワード
2004年にヴィトーリアの下部組織からトップチームに昇格したが、2試合しか出場せず。当時は左サイドバックとして起用されたほか、中盤や右ウイングなどでも試される選手だった。2005年に期限付き移籍で川崎フロンターレに加入すると、出場機会こそ少ないながらも結果を出して翌年には完全移籍で加入。フロンターレからのレンタルで加入したコンサドーレ札幌でゴールを量産すると、翌2007年には東京ヴェルディでも37ゴールを叩き出してJ1昇格の原動力に。2008年に日本を離れると、FCポルト(ポルトガル)やゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)と欧州でもゴールを量産。2016年には上海上港(中国)にも渡った。2020年12月に契約満了で上海上港を退団後はフリーだったが、翌月末にアトレチコ・ミネイロへの移籍が決定。登録名の「フッキ」とは本人が幼少期に愛読していた超人ハルクの主人公ハルク(Hulk)で、母親が名付けたニックネーム。Jリーグでは「フッキ」と呼ばれたが、ブラジル・ポルトガル語では(直後に母音がないときの)Lをウ発音するため、当サイトでは「フゥキ」と表記する。ブラジル代表。
2021.08.08
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