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宿敵ブラジル戦は大勢の観客の前で… AFAが「アルゼンチン vs ブラジル」戦の満員御礼プランを発表
11月16日の「アルゼンチン vs ブラジル」でスタンドをほぼ満員にすることがAFA（アルゼンチンサッカー協会）から発表される
▲ アルゼンチンの西部にあるエスタディオ・サン・ファン・デ・ビセンテナリオの収容人数は25,000ほど（写真提供：TyC Sports）
国際空港のあるエセイサで開かれた会議には、AFAのクラウディオ・タピア会長とサン・ファンのセルヒオ・ウニャ知事とが話し合って、大一番への客入れを承認することで一致。チケットは試合前日の11月15日午前中（現地時間）に発売されて、スタジアムのキャパシティに相当する25,000席分のチケットを販売するという。チケットは即完売の見込みだ。
11月16日に行われる「アルゼンチン vs ブラジル」は、9月5日に国の介入で試合中に中断された因縁の一戦（ブラジル vs アルゼンチン）以降、当事者間による最初の試合となる。FIFA（国際サッカー連盟）は当該試合の日程をまだ決めておらず、アルゼンチンとブラジルの両者はFIFAの決定を待っている状況だ。
2021.10.29
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