
- Campeonato Brasileiro Serie A 2022ブラジル全国選手権 1部 2022

敗色濃厚のパウメイラスが終了間際に逆転してクラシコを制す 嫌な負け方になったサンパウロは9位に
カンピオナート・ブラジレイロ 2022 第13節 サンパウロ 1-2 パウメイラス
▲ 16分に先制ゴールを決めたパトリッキは、ボールを腕ではなく胸で押し込んだと左手を右胸に当ててアピール(写真提供:Globoesporte)
Choque-Rei(ショキ・ヘイ)と称されるサンパウロ伝統のクラシコは、サンパウロが12分にホドリーゴ・ネストルのミドルシュートで攻撃の口火を切ると、直後の13分にはパトリッキが左サイドを崩して上げたクロスにイーゴル・ゴメスが反応。だがヘディングシュートはクロスバーを越えてしまった。
それでもサンパウロは16分に先制。右からのコーナーキックがガブリエウ・メニーノの頭頂部をこすると、ゴールエリアでパトリッキがボールを胸に当ててゴールに押し込んだ。パウメイラスはパトリッキのハンドとノーゴールを主張したが、VARチェックの結果ゴールは認められた。
25分にガブリエウ・ベロンのシュートでチャンスメイクしたパウメイラスは、35分にはカウンターから元アルビレックス新潟のホニがペナルティエリアへ送ったボールを、ガブリエウ・メニーノが左足でフィニッシュ。しかしシュートはわずかに逸れてサイドネットを揺らすと、直後の36分には相手のクリアミスから決定機を迎えたが、グスターヴォ・スカルパのシュートはエクアドル代表DFロベール・アルボレーダにクリアされた。
後半、パウメイラスは攻め込めどゴールを奪えずにいて、73分にはマイキが折り返したグラウンダーのクロスにブレーノ・ロペスが右足で合わせるも、シュートはクロスバーに嫌われてしまう。それでも90分、相手のクリアしたボールをドゥドゥが拾ってグスターヴォ・スカルパに預けると、スカルパは得意の左足でクロスを上げるフェイントをかけて、右足に持ち替えてクロス。ゴール前に残っていたパラグアイ代表DFグスターボ・ゴメスが、ヘディングでゴールに叩き込んで土壇場で追いついた。同点になったとき、モルンビーのスタンドはどよめきに包まれた。
▲ 90分に同点ゴールを決めたパラグアイ代表DFグスターボ・ゴメス(右)は、アシストしたグスターヴォ・スカルパの元に駆け寄ってゴールの喜びを分かち合う(左)(写真提供:Globoesporte)
勝ったパウメイラスは首位を堅守。一方、後に尾を引きそうな逆転負けを喫したサンパウロは、9位に後退して首位パウメイラスとの勝ち点差が10に開いてしまった。
| カンピオナート・ブラジレイロ 2022 第13節 (2022/06/20) | ||
|---|---|---|
| サンパウロ | 1-2 | パウメイラス |
| ジャンドレイ | GK | ウェヴェルトン |
|
ジエゴ ロベール・アルボレーダ レオ |
DF |
グスターボ・ゴメス ルアン (マイキ) ムリーロ ホアキン・ピケレス (ウェズレイ) |
|
ガブリエル・ネベス (パブロ・マイア) イーゴル・ゴメス イーゴル・ヴィニシウス (ハフィーニャ) ホドリーゴ・ネストル (エミリアーノ・リゴーニ) パトリッキ ヘイナウド (ミランダ) |
MF |
ダニーロ (エドゥアール・アトゥエスタ ) ガブリエウ・メニーノ グスターヴォ・スカルパ |
|
ジョナタン・カレーリ (エデル) |
FW |
ドゥドゥ ホニ (ハファエウ・ナバーホ) ガブリエウ・ベロン (ブレーノ・ロペス) |
| パトリッキ 16 | ゴール |
90 グスターボ・ゴメス 90+6 ムリーロ |
|
イーゴル・ヴィニシウス ヘイナウド ガブリエル・ネベス |
イエロー カード |
ダニーロ |
| ホジェーリオ・セニ | 監督 | アベル・フェレイラ |
|
主審: アンデルソン・ダロンコ 会場: エスタジオ・ド・モルンビー (サンパウロ) |
||
2022.06.20
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