
- Campeonato Brasileiro Serie A 2020ブラジル全国選手権 1部 2020

攻撃時にボールが二の腕に当たってもハンド不適用に ブラジレイロンでは開幕から適用へ
IFAB(国際サッカー評議会)が2020-2021シーズンの新ルールを発表
▲ 2014年のワールドカップのチリ戦でフゥキ(左)が決めたと思われた幻のゴールでのトラップの瞬間。ボールは胸だけでなく右腕にも当たっているとジャッジされた
まずはハンドについて。これまでは上腕(二の腕)にボールが当たった事象はすべてハンド判定だったが、新ルールでは、脇の近くに当たった場合は、ボールが上腕二頭筋に触れていても意図的なものでなければハンドを見逃すことになる。最終的には主審がジャッジする。補足までに、攻撃においてゴールやゴールに結びつく場面で生じた場合に限られるという。守備ではすでに、腕を胴体にくっつけていればハンドが見逃されるルールになっている。
この場合、2014年6月28日にワールドカップの「ブラジル vs チリ」戦でフゥキが胸(と右腕?)でトラップして決めたような、幻のゴールも今後は認められることになる。
次はVARに関するもの。VARと無線で確認している主審は、該当する場面が正否の判断に迷う場合は、ピッチサイドに設置されたモニターを必ず見に行かなければならなくなる。現状では、甲乙付けがたい場面でも主審はモニターを見に行くか否かを任意で決められる。
これらのルール変更は6月から適用されるため、ブラジルでは5月中の開幕が不可能なカンピオナート・ブラジレイロ(略称:ブラジレイロン)は開幕から新ルールを適用。一方、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)のパンデミックにより現在中断している各州選手権に関しては、開催が6月までもつれ込んだ場合、従来のルールと新ルールのどちらを適用するかを州ごとに選択できるとしている。
2020.04.12
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