
- Copa do Brasil 2013コパ・ド・ブラジウ 2013

元ブラジル代表GKジーダが好守連発 グレミオがPK戦を制して4強
コパ・ド・ブラジウ 2013 準々決勝 2nd.Leg グレミオ 0-0 (PK:3-2) コリンチャンス
▲ PK戦でアレシャンドレ・パトの蹴ったボールをキャッチしたジーダは、ボールを抱いたままピッチにうずくまった
試合は5分にファービオ・サントスのシュートでコリンチャンスが攻撃の口火を切ると、グレミオは11分にサイド攻撃のこぼれ球をバルガスがボレーシュート。相手選手の上半身に当たったが、グレミオは18分にもバルガスがシュートを打つなど、序盤から一進一退の攻防が繰り広げられた。
後半、グレミオは55分に左サイドへ流れたリベーロスのクロスをクレーベルが頭で合わせたが、GKワウテルのファインセーブによってゴールを阻まれた。時間の経過とともにボール支配率を高めたグレミオは、82分にはスルーパスで裏に飛び出したバルガスが強烈なシュートを打ったが、ゴールポストに嫌われて 0-0 のまま時間だけが過ぎていった。
87分、カウンターを仕掛けたエメルソンがマークについたバルガスのスライディングで転倒。イエローカードを受けたバルガスが倒れたエメルソンに声をかけにいったところ、エメルソンとバルガスによる舌戦が勃発。ソウザとアレッサンドロがそれぞれ両者の仲裁に入ったが、目の前で両者の言い争いを聞いていた主審はすかさずバルガスとエメルソンの2人にレッドカードを突きつけた。
▲ PKを決められなかったアレシャンドレ・パトを労うハウフィ(右)らコリンチャンスのイレブン
グレミオは1人目のバルコスのキックがGKワウテルに止められると、2人目アレックス・テレスの蹴ったボールはゴールポストに阻まれた。この時点で流れはコリンチャンスに傾いたかに思われたが、グレミオはパラ、エラーノ、クレーベルの3人が連続でPKを決めたのに対し、コリンチャンスは3人目のエデニウソンが外すと、5人目のアレシャンドレ・パトに至っては弱々しいキックをGKジーダの正面に蹴って試合終了。パトの蹴ったボールを両腕で抱え込みながらピッチにうずくまったジーダの元には、グレミオの選手・スタッフによる大きな輪ができていた。
なお、ミスキックのようなPKを蹴ったアレシャンドレ・パトは試合後、「蹴る前にジーダが左に動くとみて、逆を突いてど真ん中に蹴ったんだ。ちなみにミスキックではない」と弁解している。
| コパ・ド・ブラジウ 2013 準々決勝 2nd.Leg (2013/10/23) | ||
|---|---|---|
| グレミオ | 0-0 PK 3-2 |
コリンチャンス |
| ジーダ | GK | ワウテル |
|
パラ ブレッサン ホドウフォ アレックス・テレス |
DF |
アレッサンドロ パウロ・アンドレ ジウ ファービオ・サントス (イゴール) |
|
ソウザ ハミーロ クリスティアン・リベーロス (エラーノ) |
MF |
ハウフィ ギリェルミ (エメルソン) エデニウソン ドウグラス (ダニーロ) ホマリーニョ |
|
エドゥアルド・バルガス エルナン・バルコス クレーベル |
FW | アレシャンドレ・パト |
| ゴール | ||
|
エルナン・バルコス × アレックス・テレス × パラ ○ エラーノ ○ クレーベル ○ |
PK |
× ダニーロ ○ ホマリーニョ × エデニウソン ○ アレッサンドロ × アレシャンドレ・パト |
|
クレーベル エルナン・バルコス |
イエロー カード |
アレシャンドレ・パト ハウフィ エデニウソン |
| エドゥアルド・バルガス | レッド カード |
エメルソン |
| ヘナット・ガウーショ | 監督 | チッチ |
|
主審: パウロ・エンリーキ・ゴドイ・ベゼーハ 会場: アレーナ・ド・グレミオ (ポルト・アレグレ) |
||
コパ・ド・ブラジウ 2013 決勝トーナメント
2013.10.23
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