停電に喧嘩と一悶着あった試合を制したインテルナシオナウは依然無敗
リオ・グランジ・ド・スウ州選手権 第9節 インテルナシオナウ 2-1 ジュヴェントゥージ
▲ 51分に鮮やかなフリーキックを決めたチャルレ・アランギスに賛辞を送るインテルナシオナウのイレブン
前半4分に華麗なパスワークでゴール前に迫ったインテルナシオナウは、その後もセットプレイから見せ場を作った。8分にはダレッサンドロが直接ゴールを狙うフリーキックでスタンドを湧かせた。
15分に中盤での接触から選手同士の口論に発展した試合は、19分にアクシデントが発生。ピッチを照らす照明設備に不具合が発生し、突然薄暗くなった。やがてわずかに灯っていた照明も消えて、スタジアムは真っ暗になって試合は数分間中断することとなった。
スコアボードが動いたのは32分。インテルナシオナウがセンターライン付近でボールを奪うと、オタービオがドリブルで相手陣内を前進。30mほど進んだところでパスを出すと、足元でトラップしたハファエウ・モウラがペナルティアークでシュートを放ち、ゴールネットを揺らした。
この試合は36分にピッチ上で再び口論が発生する。サイドライン際でドリブルを仕掛けたファブリッシオがジオーゴのチャージを受けて転倒。その際転倒したファブリッシオを蹴るようにして近づいたジオーゴの行動に怒ったファブリッシオが、立ち上がって口頭で文句を言った次の瞬間、ジオーゴはファブリッシオの頬を軽くビンタすると、さも自分が押されたかのようなアクションでピッチに倒れた。。
近くにいた副審が止めに入ったが、悪質なプレイに及びながら被害者を装うジオーゴに対して怒りの収まらないファブリッシオは、横たわるジオーゴに近づいて何度も怒号を発した。以上のいざこざが沈静化したところで、主審は両成敗を決断。ファブリッシオとジオーゴの両者にレッドカードを提示した。
10人対10人で迎えた後半、インテルナシオナウは51分にゴールまで約28mの距離でフリーキックを得ると、キッカーを務めたチリ人のチャルレ・アランギスが右足で直接ゴール左隅に蹴り込んでリードを広げた。
ジュヴェントゥージは81分にコーナーキックから最後はズルがゴールに押し込んで1点を返したが、インテルナシオナウがリードを守り切った。
| リオ・グランジ・ド・スウ州選手権 2014 第9節 (2014/02/18) | ||
|---|---|---|
| インテルナシオナウ | 2-1 | ジュヴェントゥージ |
| ムリエウ | GK | フェルナンド |
|
ジウベルト パウロン エルナンド ファブリッシオ |
DF |
アレクサンデル・ロビンソン ハファエウ・ペレイラ ジオーゴ ジュリーニョ |
|
ウィリアンス チャルレ・アランギス アラン・パトリッキ (クラウジオ・ウィンキ) アンドレス・ダレッサンドロ |
MF |
エベルトン レアンドロ・メーロ (ジャルデウ) ミカ ジオーゴ・オリベイラ (レアンドロ・フランコ) |
|
ハファエウ・モウラ (ウェウリントン・パウリスタ) オタービオ |
FW |
ドウグラス・ビエイラ (アキーレ・オカント) ズル |
|
ハファエウ・モウラ 32 チャルレ・アランギス 51 |
ゴール | 81 ズル |
|
パウロン アンドレス・ダレッサンドロ |
イエロー カード |
アレクサンデル・ロビンソン レアンドロ・メーロ フェルナンド ズル |
| ファブリッシオ | レッド カード |
ジオーゴ |
| アベウ・ブラーガ | 監督 | ジェラウド・デラモーリ |
|
主審: ジエゴ・アウメイダ・ヘアウ 会場: エスタジオ・ド・バーリ (ノヴォ・アンブルゴ) |
||
2014.02.18
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