
- Copa do Brasil 2018コパ・ド・ブラジウ 2018

内容はフラメンゴが圧倒するも… 守護神カッシオの孤軍奮闘でコリンチャンスは失点を回避
コパ・ド・ブラジウ 2018 準決勝 1st.Leg フラメンゴ 0-0 コリンチャンス
▲ 再三攻め込まれながら立て続けにファインセーブを披露した元ブラジル代表GKカッシオ
試合前のスタンドでは、フラメンギスタ(フラメンゴのサポーター)が大勢フラメンゴのエンブレムを拡大したプラカードを掲げ、スタンドの一角を占めたコリンチャーノ(コリンチャンスのサポーター)は少ないながらも力強い合唱で応戦。そして選手が登場すると、スタンドでは赤と黒の発煙筒が炊かれ、煙が残ったままでのキックオフとなった。
キックオフから25秒後にエヴェルトン・ヒベイロの左ハーフボレーで攻撃の口火を切ったフラメンゴは、12分にヴィチーニョがペナルティアークからシュートを打ってリズムを作った。対するコリンチャンスは23分に相手のミスからカウンターに転じたクレイソンがサイドネットを揺らすシュートを打つと、その2分後にはジャジソンとのワンツーで戻されたボールをクレイソンがワンタッチで最終ラインの裏へ流して、最後はドウグラスが左足を振り抜いたが、シュートはファーサイドへ流れてしまった。
▲ ヘーベル(左)のパスをカットしようとするパラグアイ代表FWアンヘル・ロメーロ(右)
後半も主導権を握り続けたフラメンゴは、61分にジエゴがペナルティエリアの外から右足で強烈なシュートをお見舞いすると、69分にはヴィチーニョがくさびになってルーカス・パケターがシュート。直後に攻撃的な選手交代を済ませると、76分にはジエゴが得意でない左足でシュートを打ったが、いずれも決めきれない。最終的なボール支配率はフラメンゴが70%と圧倒したほか、シュート数は21:3、コーナーキック数は12:0と完璧な内容であったが、唯一ゴールが伴わなかった。
試合後、マイクを向けられたジエゴは「攻撃の形はできていたが、ゴールを決めきれなかった。0-0 のスコアを悲観視せず、サンパウロでアウェイゴールを取れば有利になるとポジティブに捉え、自信を持って次に備えたい」とコメント。一方、再三攻め込まれながら無失点でしのいだコリンチャンスの守護神カッシオは「我がチームは今、復調の途中にあり、難しい時期だ。今日も劣勢だったが、スコアレスドローをプラスに捉えてホームに戻りたい。次勝てばいい」と振り返った。
| コパ・ド・ブラジウ 2018 準決勝 1st.Leg (2018/09/12) | ||
|---|---|---|
| フラメンゴ | 0-0 | コリンチャンス |
| ジエゴ・アウヴェス | GK | カッシオ |
|
ホジネイ レオ・ドゥアルチ ヘーベル ヘネ |
DF |
ファギネル (パウロ・ホベルト) レオ・サントス エンリーキ ダニーロ・アベラル |
|
グスターボ・クエージャル ジエゴ ルーカス・パケター (ウィリアン・アロン) |
MF |
ハウフィ ガブリエウ (アラオス) ドウグラス ジャジソン クレイソン (マテウス・ビタウ) |
|
エヴェルトン・ヒベイロ フェルナンド・ウリーベ (エンリーキ・ドウラード) ヴィチーニョ (リンコーン) |
FW | アンヘル・ロメーロ |
| ゴール | ||
| イエロー カード |
ドウグラス | |
| マウリシオ・バルビエーリ | 監督 | ジャイル・ヴェントゥーラ |
|
主審: ブラウリオ・ダ・シウヴァ・マシャード 会場: エスタジオ・ド・マラカナン (リオ・デ・ジャネイロ) |
||
2018.09.12
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