
- Copa América 2021コパ・アメリカ 2021

なぜコパ・アメリカは2年連続の開催となったのか? 理由はヨーロッパとのスケジュール同期
2019年と2020年に連続でコパ・アメリカが開催される理由
▲ コパ・アメリカのスケジュールは2020年から UEFA EURO と同期されることになった
FIFAワールドカップよりも古い歴史を有する「世界最古の国際大会」であるコパ・アメリカは、かつては毎年のように開催されていた時代もあったが、1960年代以降で連続開催となったのは、2015年チリ大会と2016年米国大会のみで、このときは2016年がコパ・アメリカの創設100周年という大義名分があっての開催だった。2016年大会は「 Copa América Centenario 」と称された。
その点で2020年大会には何周年などの大義名分はとくにないが、それでも2019年に続く開催が決定。その理由は、UEFA(欧州サッカー連盟)と同調したいCONMEBOLの意向があった。
コパ・アメリカは1957年以降、一部例外を除いて西暦の奇数年に開催してきた。だが、この場合だととくに欧州でプレイする主力級の代表招集にクラブチームが難色を示すことも少なくなく、国によってはベストメンバーを揃えられないこともあった。そこでCONMEBOLは、欧州で4年に一度、夏季オリンピックと同じ年に開催されている UEFA EURO と同時期に開催することを決定。EURO とコパ・アメリカのスケジュールを同じにすることで、南米各国代表が欧州のクラブチームと揉めるリスクを低減させるのが狙いだ。
コパ・アメリカはCONMEBOLの独断で自由に開催できるわけではなく、FIFA(国際サッカー連盟)の許諾を得なければならない。そのため、CONMEBOLはFIFAの許諾を得た上で2020年の開催を決めたほか、以降は2024年、2028年と UEFA EURO と同じスケジュールでコパ・アメリカを開催することも既定路線となった。その結果、当初は2023年の開催予定となっていたエクアドル大会は、2024年にスライドされることも併せて決定している。
2019.04.11
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