Campeonato Brasileiro Serie A 2021ブラジル全国選手権 1部 2021

ドウグラス・コスタがまた筋肉損傷 負傷による離脱日数は合計で1年近くに及ぶ悩ましき負傷癖

ブラジル代表FWドウグラス・コスタが母国ブラジルでの試合中に左のハムストリングスを負傷して長期離脱へ
▲ 8月25日の試合中に左のハムストリングスを負傷してしまった30歳のブラジル代表FWドウグラス・コスタ(写真提供:Grêmio)
8月25日の試合中に負傷退場したブラジル代表FWドウグラス・コスタが、長期離脱となることがわかった。負傷が癖になってしまっている同選手にとっても、グレミオにとっても痛恨の戦線離脱となっている。

ドウグラス・コスタは今年5月に、ユヴェントス(イタリア)から2022年6月までの期限付きで古巣グレミオに加入。古巣ではゴールこそないものの、11年ぶりにブラジルのピッチで得意のドリブルを披露するなど“らしさ”を見せていた。ところが、8月25日に行われたコパ・ド・ブラジウ(フラメンゴ戦)で左のハムストリングスを負傷してしまい、前半途中に負傷交代を余儀なくされた。

後日、グレミオのチームドクターは同選手が左のハムストリングスを負傷した事実を確認した上で、「復帰の見込みは立っていない」と発言した。実はドウグラス・コスタの負傷は、グレミオに復帰して今回が初めてではなく、6月24日のブラジレイロン(アメリカ・ミネイロ戦)でも負傷して数週間離脱。ドウグラス・コスタは2020年2月にも、今回と同じ左のハムストリングスを負傷して戦線離脱した過去があるほか、これまでに20種類近い負傷を経験しており、29歳のときには現役引退も考えていたと明かしている。

ちなみに、ドウグラス・コスタの筋肉損傷は今回が15度目で、デビューからの約13年間における負傷療養期間は延べ約350日になる。いわば、同選手はほぼ1年間を負傷で棒に振っている計算になる。

◆ ドウグラス・コスタ

本名:
ドウグラス・コスタ・ジ・ソウザ
生年月日:
1990年9月14日生まれ(
出身:
ブラジル(リオ・グランジ・ド・スウ州サプカイア・ド・スウ)
身長:
172cm
ポジション:
ミッドフィルダー

11歳でノボ・アンブルゴの下部組織からグレミオの下部組織に移籍して、2008年に18歳でトップチームに昇格。すぐに頭角を現すと、U-20のカンピオナート・ブラジレイロ優勝などタイトルも得る。2010年に600万ユーロの移籍金でシャフタール・ドネツク(ウクライナ)に渡ると、主力として安定した結果を残した。2015年に加入したバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)でもレギュラーとして重宝され、2017年に加入したユヴェントス(イタリア)でも活躍はしたが、これまでに何度も足を負傷。もはや負傷が癖になっていて、バイエルンやユヴェントスではたびたび戦線離脱を余儀なくされてきた。ブラジル代表。

2021.08.31

★カンピオナート・ブラジレイロの試合結果、順位表、得点ランキングなどはこちら。

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