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ハフィーニャが口の中を切るほどの打撃を見舞ったオタメンディを裁かなかった主審とVARにペナルティ
アルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディの肘打ちを裁かなかったウルグアイ人レフェリーに対しCONMEBOLが制裁を科す

▲ 33分にアルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディ(上)に肘打ちされて口の中を切ったブラジル代表FWハフィーニャがオタメンディによって強引に起こされる場面(写真提供:EFE)
前述の処分が下された理由は、前半33分に発生したラフプレイ。33分には個人技で右サイドを崩したハフィーニャが、ボールを奪い返そうとした際にニコラス・オタメンディの肘が顔面に当たって転倒。しかも主審の笛は鳴らず、オタメンディによってなかば強引に起こされたハフィーニャは口の中を切って出血していた。
この場面について、CONMEBOLは「ハフィーニャの身体的安全性を危険にさらしたオタメンディのラフプレイを、VARが確認したのに“ファウルに該当しない”と結論づけた」と断罪。このジャッジは公平性に反するとして、前述のウルグアイ人レフェリー二人を職務停止処分とした。
2021.11.18
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