
- CONMEBOL Libertadores 2021コンメボル・リベルタドーレス 2021

酒類だけでなく花火や拳銃、刃物など凶器になりうるすべてが持ち込み禁止 麻薬などの薬物は論外
CONMEBOL(南米サッカー連盟)がリベルタドーレスの決勝戦で観客のスタジアム入場に関するルールを発表

▲ 27日にリベルタドーレスの決勝戦が行われる予定のエスタディオ・センテナリオ(写真提供:Lance!)
発表されたルールは、下記の通り。
・酒類全般、花火、拳銃、刃物を含む鋭利で尖ったもの、笛、傘、巻物、向精神薬の持ち込み禁止
・リュックサック、ガラス、缶、プラスチック全般、食品、長さ2m幅1.5mを超えるサイズの旗の持ち込み禁止
・麻薬、覚せい剤ならびに覚せい剤と同様の物質の持ち込みならびに使用禁止
持ち込みが許可される旗は、長さ2m未満&幅1.5m未満のサイズに限られ、旗の支柱部分もプラスチックでなく段ボール製でなければならないとの規定。よって、それぞれのサポーターは旗を自前で作って持ち込むことになるほか、段ボール製の旗を大量に製造してサポーター向けに現地で販売する者も現れそうだ。
CONMEBOLは現在、スタジアムの内外で起こりがちな暴動や、サポーター同士による暴力行為を撲滅するキャンペーンを実施中。同連盟は総力を挙げて、あらゆる暴力と犯罪を南米サッカー界から根絶する取り組みを強化している。
コンメボル・リベルタドーレス 2021 決勝 (2021/11/27) | ||
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パウメイラス (ブラジル) |
17:00 | フラメンゴ (ブラジル) |
アベル・フェレイラ | 監督 | ヘナット・ガウーショ |
主審: ネストル・ファビアン・ピターナ (アルゼンチン) 会場: エスタディオ・センテナリオ (モンテビデオ) |
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2021.11.22
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