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スペイン戦惨敗の戦犯に挙げられている監督を擁護するワストン 「監督を責めることはできない」
スペイン戦での惨敗を受けてコスタリカ代表DFケンダール・ワストンがルイス・フェルナンド・スアーレス監督を擁護

▲ スペイン代表FWダニ・オルモ(21番)からボールを奪おうとするコスタリカ代表DFケンダール・ワストン(写真提供:AFP)
コスタリカの国内外では、敗北の最たる責任者としてルイス・フェルナンド・スアーレス監督を挙げる声が多数を占めている。しかしワストンの見解は異なる。
「監督を責めることはできない。ピッチに送り出された選手全員にも、試合中に意志決定ができたわけだから(惨敗の)責任もある。良い試合だったとは言えないが、だからと言って監督に全責任を負わせるのも違うと思う」
惨敗のダメージがあることは認めつつも、ワストンは残り2試合に向けて課題を克服して切り替えることを強調。
「我々は改善点を共有して、次に備えている。必ず改善できると確信しているし、日本戦には間に合わせることができるだろう」
日本戦は、コスタリカ時間で午前4時にキックオフ予定。
2022.11.25
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