
- Seleção Brasileiraブラジル代表

チッチ監督の後任は誰? ペップやアベル・フェレイラなど外国人監督の招聘も視野に調整へ
ブラジル代表の監督を辞任すると表明したチッチ氏の後任について
▲ カタール大会での敗退を受けてブラジル代表監督の辞任を表明したチッチ氏(写真提供:AFP)
チッチ監督は大会前からカタールでの戦いを終えたら辞任する意向を示していたため、辞任自体は特段驚くようなことではない。だが、同監督も記者会見で「まさかの敗北」と表現したように、準々決勝での敗退は世界に驚きを以て伝えられた。ブラジル国内では、クロアチア戦でのチッチ監督の采配を批判する見解も散見されていて、必然的に次期監督候補にも話が及ぶ。
CBF(ブラジルサッカー連盟)からは新監督についての言及がまだなく、年が明けた1月に何らかの発表があるとみられる。現時点で地元メディアが挙げている新監督候補は、マンチェスター・シティを率いているジョゼップ・グアルディオラ監督、フラメンゴでリベルタドーレス優勝など結果を出しているドリヴァウ・ジュニオール監督、そしてパウメイラスを常勝軍団に誘ったアベル・フェレイラ監督だ。
常に結果と内容が求められる重責を負って、未来のセレソンを率いるのは誰になるのか。1944年にポルトガル人のフラビオ・コスタ氏を監督に招聘して以降、80年近くなかった外国人監督の招聘もありうると現地では報じられている。
◆ チッチ
- 本名:
- アデノール・レオナルド・バッキ
- 生年月日:
- 1961年5月25日生まれ()
- 出身:
- ブラジル(リオ・グランジ・ド・スウ州カシアス・ド・スウ)
- 身長:
- 184cm
- ポジション:
- ボランチ (現役時代)
1978年に17歳で地元のカシアスでデビューし、現役時代の後半はサンパウロ州のポルトゥゲーザやグアラニーでもプレイ。1989年に引退し、1990年から監督としてブラジル国内の各クラブを歴任してきた。2008年にインテルナシオナウをスダメリカーナ優勝に導くと、翌2009年には来日してスルガ銀行チャンピオンシップのタイトルも手にした。2010年から指揮したコリンチャンスでは、ブラジレイロン優勝2回を筆頭に2012年のリベルタドーレス優勝、同年のクラブワールドカップ優勝、翌年のカンピオナート・パウリスタ優勝などタイトルを次々に獲得。コリンチャンスでの確かな実績が高く買われて、2016年6月にブラジル代表監督に就任し、2019年のコパ・アメリカ優勝などを経て、2022年のワールドカップ・カタール大会まで指揮した。ブラジル代表監督辞任後は、欧州のクラブチームを指揮すべく英語を勉強中だったが、フラメンゴからの熱烈なオファーを受諾して2023年10月にフラメンゴの指揮を執ることに。
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2022.12.11
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