
- Friendly Match親善試合

開き続ける実力差 ホセ・サロモン・ロンドンの2ゴールなどでベネズエラがボリビアに快勝
国際親善試合 ベネズエラ 4-1 ボリビア
▲ ベネズエラ代表不動のセンターフォワードであるホセ・サロモン・ロンドン(中央)は後半に2ゴールを決めて勝利に貢献した
ベネズエラは5分にカウンターで最終ラインの裏へ抜け出したジェフェルソン・サバリーノがペナルティエリアに達して右足を振り抜いたが、キーパーが正面でキャッチ。20分にはロムロ・オテーロが遠い距離から直接フリーキックでゴールを狙うと、29分にはコーナーキックから、32分には直接フリーキックとベネズエラはセットプレイでフィニッシュに持ち込んだ。すると38分、間接フリーキックに合わせたヤンヘル・エレーラのヘディングシュートが無人のゴールに吸い込まれて、ベネズエラが先制した。
さらにベネズエラは、先制した2分後に右サイドをオーバーラップしたロナール・エルナンデスがペナルティエリアにパスを出してトマス・リンコンが左足に当てると、ファーサイドへ流れそうになったボールをダルウィン・マチースが左足でゴールに押し込んで 2-0 とした。
後半も試合の主導権はベネズエラが握り、49分にフリーキックのこぼれ球をジョン・チャンセロールがヘディングで競り勝って落とすと、ホセ・サロモン・ロンドンが右足でバイシクルシュートを決めて 3-0 とした。
ボリビアは55分に左サイドからのアーリークロスでファーサイドからペナルティエリアへ駆け込んだヒルベール・アルバレスが、キーパーの股間を抜くシュートを決めて一矢を報いる。だが優勢のベネズエラは、85分にジョン・ムリージョがペナルティエリアでチャンセロールの足に掛かって倒されると、このファウルで得たPKをロンドンが決めて、トドメを刺した。
ベネズエラはかつて「南米大陸でサッカー不毛の地」と呼ばれたほどで国内では野球人気が高く、サッカーは南米最弱と評されていたが、今や代表選手のほとんどは欧州や南北アメリカ大陸など国外のクラブチームで活躍していて、数年前にはボリビアを逆転。そして時間の経過とともにベネズエラとボリビアの代表チーム格差は広がりつつある。
ベネズエラは14日にトリニダード・トバゴと、ボリビアは15日にハイチとそれぞれ親善試合を行う予定になっている。
| 国際親善試合 (2019/10/10) | ||
|---|---|---|
| ベネズエラ | 4-1 | ボリビア |
| ウィルケル・ファリーニェス | GK | ホルヘ・アラウス |
|
ロナール・エルナンデス (ジョン・ムリージョ) ジョン・チャンセロール ウィルケル・アンヘル ロベルト・ロサーレス (ロルフ・フェルチェル) |
DF |
オスカル・リベーラ アドリアン・フシーノ レオネル・フスティニアーノ ホセ・サグレード |
|
トマス・リンコン ヤンヘル・エレーラ (ジュニオール・モレーノ) ロムロ・オテーロ (ファン・パブロ・アニョール) ダルウィン・マチース (ジェフェルソン・ソテルド) |
MF |
ギメル・フスティニアーノ パウール・アラーノ (カルメーロ・アルガラニャス) エルウィン・サーベドラ (レオナルド・バーカ) エルウィン・サンチェス (アントニオ・メルガール) (カルロス・アーニェス) ジェフェルソン・サバリーノ |
|
ホセ・サロモン・ロンドン (フェルナンド・アリステギエータ) |
FW |
ヒルベール・アルバレス (カルロス・サウセード) ファン・カルロス・アルセ (ブラディミール・カステジョン) |
|
ヤンヘル・エレーラ 38 ダルウィン・マチース 40 ホセ・サロモン・ロンドン 49 (PK) ホセ・サロモン・ロンドン 85 |
ゴール | 55 ヒルベール・アルバレス |
|
|
イエロー カード |
アドリアン・フシーノ |
| ラファエル・ドゥダメル | 監督 | セサル・ファリアス |
|
主審: グスターボ・モリージョ (コロンビア) 会場: エスタディオ・オリンピコ・アタウアルパ (カラカス) |
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2019.10.10
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