Eliminatórias de CONMEBOL para la Copa Mundial de 2026FIFAワールドカップ 2026 カナダ・アメリカ・メキシコ大会 南米予選

CBF（ブラジルサッカー連盟）は6日、FIFAワールドカップ南米予選の第6節「ブラジル vs アルゼンチン」の開催スタジアムを発表した。

南米大陸を代表する二強の直接対決の舞台に決まったのは、リオ・デ・ジャネイロのエスタジオ・ド・マラカナン。78,000人以上を収容できるブラジルサッカー象徴のスタジアムで、クラブチームではフラメンゴとフルミネンセが主にホームスタジアムとして使用している。

このたびアルゼンチン戦をマラカナンで開催するにあたり、CBFのエジナウド・ホドリギス会長は次のように説明している。

「当連盟はブラジル国内外から、サッカー界最大のクラシコのひとつである【ブラジル vs アルゼンチン】を開催してほしいと招待を受けた。数ある候補の中からマラカナンを選択したのは、トラフィックの問題やトレーニングなどの条件が理由。そしてセレソン（ブラジル代表）をブラジル全国民に見てもらうことが我々連盟の使命でもあり、アルゼンチン戦を行うにはマラカナンが最適と判断した。最近は國の北部や北東部で試合をすることが多かったが、これからは中西部、次は南東部と様々な都市でセレソンの試合を開催する予定でいる。11月は楽しみにしていてほしい。マラカナンは偉大なサッカーの祭典の舞台となるだろう」

「ブラジル vs アルゼンチン」のキックオフ時刻は、11月21日の21時半（現地時刻）。