
- Selección Nacional de Perúペルー代表

奇跡の予選突破へ ペルー代表の命運を左右するキーマンは愛知県豊橋市出身の「サムライ」ノリエガ
昨年からペルー代表に招集されている23歳のエリック・ノリエガに国内外から称賛の嵐
▲ 日本生まれのエリック・ノリエガ(左)は最近評価を上げている選手のひとり(写真は2024年のもの)(写真提供:AFP)
愛知県豊橋市出身だが両親はペルー人(母親は日系ペルー人)のため、日本国籍はないノリエガ。6歳時に家族でペルーに移住し、中3の秋に家族の仕事の都合で再来日したノリエガは、清水エスパルスのユースに所属し2020年からはトップチームでプレイ。FC町田ゼルビアでもプレイした同選手は、その後ドイツを経て2023年からはペルー国内のクラブを渡り歩いた。2024年から所属した名門アリアンサ・リマでは、国内リーグのほかスダメリカーナでも活躍。そして2025年8月にブラジルの名門グレミオに完全移籍で加入している。
そんなノリエガが高評価を得た試合は、先の8月31日に行われたブラジレイロン「フラメンゴ vs グレミオ」の一戦。センターバックとしてフル出場したノリエガのパフォーマンスについて、対戦相手のウルグアイ代表MFジョルジアン・デ・アラスカエータは惜しみない賛辞を送った。
「彼がグレミオに来たのは、チームの苦境を打開するためだと思う。昨日の試合では素晴らしいプレイをみせていた」
4日に、今度は南米予選でも対戦することになるであろうノリエガについて、アラスカエータは称賛と警戒感を示した。そしてノリエガを褒め称える声は、ペルー国内からも挙がっている。41歳のペルー代表FWパオロ・ゲレーロも、その一人だ。ケガのため今月の南米予選には招集されていないゲレーロは、ノリエガの成長を絶賛している。
「彼には個性がある。今後のペルー代表において重要な存在になるだろう。何より素晴らしいのは、彼には限界がないということだ。信じられないほどのポテンシャルを秘めている」
日本生まれということでペルー国内でも“サムライ”と称されているペルー人は、これからどんな飛躍をみせるのか。残り2試合となった南米予選では、最終ラインでなく中盤での起用が想定されているノリエガのパフォーマンスに注目が集まる。
◆ エリック・ノリエガ
- 本名:
- エリック・カルロス・ノリエガ・ロレ・デ・モーラ
- 生年月日:
- 2001年10月22日生まれ()
- 出身:
- 日本(愛知県豊橋市)
- 身長:
- 183cm
- ポジション:
- センターバック、ボランチ
2001年に愛知県豊橋市で生まれ、6歳まで日本で育つ。ペルー人の両親とともにペルーへ移住し、中3の秋に家族で再来日。清水エスパルス(日本)のユースでプレイし、2020年にトップチームに昇格。同年7月にはFC町田ゼルビア(日本)にも期限付き移籍で加入した。2022年にSVシュトラーレン(ドイツ)に渡ったが出場機会はなく、2003年からはサン・マルティン、コメルシアンテス・ウニードス、アリアンサ・リマとペルーのクラブチームを渡り歩いた。2005年8月からはグレミオ(ブラジル)で活躍中。ペルー代表。
2025.09.02
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