Diego Maradonaディエゴ・マラドーナ

CONMEBOL会長がマラドーナ氏を追悼 「ディエゴは自身の創造主である“神”に逢いに出かけた」

元アルゼンチン代表監督のディエゴ・マラドーナ氏の逝去を受けて CONMEBOL(南米サッカー連盟)が発した公式声明
25日に急性心不全でこの世を去った元アルゼンチン代表FWディエゴ・マラドーナ氏を偲ぶ声は、世界中から寄せられている。CONMEBOL(南米サッカー連盟)のアレハンドロ・ドミンゲス会長も、偉大なるスターに哀悼の意を表した。

同会長による声明は、下記の通り。

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サッカーを愛する全員が長い間恐れていた日がやってきた。世界最高の選手がこの世を去ってしまった。脆弱な健康状態に何年も耐えながら、ディエゴ・アルマンド・マラドーナ氏は自身の創造主である“神”に逢いに出かけていった。唯一無二のスターの逝去により生まれた隙間は埋められるはずがなく、我々は痛みと戸惑いに翻弄されるだろう。

ボールは汚れない。しかし、そのボールを最も愛したマラドーナがいなくなったら、ボールでさえも深い悲しみに暮れる。ボールを最も愛し、巧みにコントロールした偉人の死は、ボールをも泣かせるだろう。幼少期の彼の映像を観ればわかるように、彼は別の惑星からやってきた。魔法のような左足に吸いつくボールは、さも彼の体に接着しているようで、彼の意志に従って動いているようにさえ映った。

特筆すべきは、1986年のFIFAワールドカップ。 “マラドーナのワールドカップ”は決して忘れない。アルゼンチン代表を二度目の世界一に導いただけでなく、ワールドカップの歴史に残る再考のゴールを決め、彼以外の誰一人なしえない「神の手」も使った。そのすべてが規格外で、消えない痕跡を未来永劫残した。1986年のマラドーナを境に、サッカー界は大きく変わった。

ディエゴには才能と個性の両方があった。だからこそ、彼が活躍したクラブチームや代表はいつも輝いていた。ピッチでの彼は生まれながらのリーダーであり、チームメイトはもちろん対戦相手からも尊敬される存在だった。

しかし、サッカーによって神のような存在にもあったスターも、多くの人々と同じように弱点を抱えていた。ディエゴは何十年もの間悩み、戦い、注目されるたびに何度も浮き沈みを繰り返した。それでも今日、彼の逝去に直面しても、彼が我々に与えてくれたいくつもの感動と情熱、喜びは未来永劫消えないと確信している。

COVID-19のパンデミックの渦中にあった数週間前に、私はディエゴとおしゃべりすることができた。私たちはいつもフレンドリーで会えばお互い自然と笑顔になれた。そのとき、南米サッカーの将来について改めて話そうと約束したばかりだった。でもその約束は叶わぬものになった。

マラドーナが生み出した素晴らしい功績と才能の記憶は、ボールが転がっている限り、原っぱでボールを蹴る人々がいる限り、そして何よりサッカーが存在する限り途絶えることはない。

ディエゴの家族と友人に哀悼の意を表します。
アルゼンチンのすべての国民に哀悼の意を表します。
何よりも、サッカー界に哀悼の意を表します。

さようなら、ディエゴ!

アレハンドロ・ドミンゲス

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2020.11.27

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