
- FIFA World Cup 2022FIFAワールドカップ 2022 カタール大会

コスタリカ代表キャプテンの失意と奮起 「大敗は“完全な屈辱”」「日本戦は死ぬ気で戦う」
スペイン戦での大敗を受けてコスタリカ代表MFブライアン・ルイスが明かした試合後の様子と日本戦への意気込み
▲ スペイン戦で途中出場もシュートに及ぶ攻撃ができなかったコスタリカ代表MFブライアン・ルイス(右)(写真提供:CRhoy)
「失望、幻滅、悲しみ、驚き…どんな言葉でも受け入れる覚悟でいる。我々はこのような結果(0-7での大敗)を予期していなかった。スペインは完璧な試合をした。ワールドカップという大舞台での惨敗は“完全な屈辱”であり、その責任を受け入れた上で、我々にはまだ仕事をする日(試合)が残っている」
また、10番を着けるキャプテンは、大敗直後のロッカールームで不穏な空気が漂っていた事実を隠さない。
「結果への失望、試合運びに失敗した無力さ… 試合後のチームの空気は非常に重たかった。ワールドカップで負けることは珍しくないが、このような結果はそうそうない。スペインに匹敵するものが、我々には何もなかった。今は現実を受け入れて、日本と戦うために我々は大きく変わらなければならない。改善点は多数ある」
苦境に立たされているコスタリカだが、大会後の現役引退を表明している最年長は気持ちを切り替える重要性を強調している。
「我々はこのまま横になって死ぬわけにはいかない。我々にとってスペイン戦の結果は重く、自分自身にも失望しているが、それでも我々を信じて応援してくれたコスタリカ国民をこれ以上裏切れない。日本戦は死ぬ気で戦い、応援してくれる人々のために結果を出したい」
空元気かもしれないが、ブライアン・ルイスの目はまだ死んでいない。
◆ ブライアン・ルイス
- 本名:
- ブライアン・ハフェ・ルイス・ゴンサーレス
- 生年月日:
- 1985年8月18日生まれ()
- 出身:
- コスタリカ(サンホセ)
- 身長:
- 186cm
- ポジション:
- フォワード、ミッドフィルダー
アラフエレンセの下部組織から2003年にトップチームに昇格すると、2004年にはCONCACAFチャンピオンズリーグ優勝を18歳で経験。2006年には欧州に渡り、ヘント(ベルギー)、トゥウェンテ(オランダ)、フラム(イングランド)と渡り歩いた。2015年からスポルティング(ポルトガル)に渡り、2018年にはサントス(ブラジル)にも移籍したが、サントスでは監督の構想外もあって出場機会はほぼなかった。2020年からは古巣のアラフエレンセでプレイ。年齢を重ねて、前線よりも中盤でプレイする機会が増えている。コスタリカ代表。
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2022.11.23
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