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ミネイロンの惨劇との比較を嫌うホドリーゴ・カイオ 「この世代は将来のセレソンを担う」

セレソンで不動のセンターバックとして活躍したホドリーゴ・カイオの優勝後コメント
▲ ブラジル代表DFホドリーゴ・カイオ
今大会の決勝は「ブラジルvsドイツ」となった。2年前に自国で開催されたワールドカップ準決勝での大敗が国内外で話題になっていたが、セレソンの3番に袖を通して活躍したDFホドリーゴ・カイオは「ミネイロンの惨劇」との比較を否定した上で金メダル獲得の喜びをかみしめた。

5年前にサンパウロの下部組織からトップチームに昇格したホドリーゴ・カイオは、各世代のセレソン(ブラジル代表)を経験して2016年にA代表デビューを果たした。サンパウロではボランチもこなす守備的なユーティリティープレイヤーとしての顔も持つが、今大会はセンターバックに徹してセレソンの最終ラインを統率した。

PK戦を制して金メダル獲得が決まった瞬間、ホドリーゴ・カイオはセンターライン上でピッチに顔を伏せて嬉し涙を流した。金メダルを信じる国民の期待を背負い、相当なプレッシャーから解放されたカイオは、他のチームメイトのように歓喜の疾走をすることができなかったようだ。

目に涙を浮かべてチームメイトと抱擁を交わし、表彰台で金メダルを手にしたホドリーゴ・カイオは、試合前から「ミネイロンの惨劇」と比較されたドイツとの決勝戦について次のような見解を示した。

「1-7 で敗れた試合は過去のものであり、それのリベンジを目的にはしていない。我々はあくまで勝つために試合に臨んだし、そもそも当時とはカテゴリーも世代も別だ。今日の結果に関係なく、ミネイロンの惨劇を引き合いにするのは違うと思うし、とにかく優勝して金メダルを獲れたことが幸せだ」

「グループステージでは点が取れないことを批判する声もあったが、我々は試合をこなすことで自分たちで課題を克服することができたと思う。時間がない中でとても良いチームになっていったと思うし、タイトルを獲れたことがそれを証明していると思うよ」

オリンピックで優勝した喜びに浸るホドリーゴ・カイオは、今大会のセレソンが将来のA代表を担うと評価している。

「ホジェーリオ・ミカーリ監督の指導のおかげで最終ラインの連携はうまくいっていたね。ラインを高く保つことでコンパクトなサッカーができていたし、今回優勝したメンバーは間違いなく将来のセレソンを担うだろう」

2016.08.20

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