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金メダルをもたらした五輪代表の指揮官が復活宣言 「我々のサッカーは死んでいない」
ブラジル五輪代表を金メダルに導いたホジェーリオ・ミカーリ監督の談話
▲ 金メダル獲得が決まり、ネイマールと歓喜の抱擁を交わすホジェーリオ・ミカーリ監督(右)
2014年のブラジルW杯で優勝候補筆頭と目されながら4位に終わり、翌2015年にチリで開催されたコパ・アメリカでは準々決勝で敗退。そして迎えた2016年のコパ・アメリカ・センテナリオではグループステージで敗退するなど、近年のブラジル代表は国際舞台で期待を裏切る成績が目立っていた。一部では“サッカー王国の失墜”を囁く声も挙がっていたが、今回のオリンピックにおける最高の結果は「王国の復活」とみてよさそうだ。ミカーリ監督は表彰式を終えての記者会見で、次のように明言している。
「我々のサッカーは死んでいない。私は選手たちの能力を強く信じて戦った。我々はまだ世界のサッカーに影響を与える国であることを証明できたと思う」
ただ、同監督によると五輪で優勝するにあたり大きなプレッシャーを感じていたとのことで、ドイツ戦の直前には「すべてのスタッフと選手が2年前のW杯準決勝を意識していた」と説明。その一方で「卓越したサッカーをする強い国と対戦したときに、困難を克服できるよう準備をしてきた」とも話した。
最後に今回の五輪代表メンバーについて「非常に優秀な世代であり、戦術がより洗練されればA代表としても将来大きな成功を収める可能性を十分に秘めている」と賞賛したミカーリ監督は、23日に迎える愛妻シウヴァーナさんとの25回目の結婚記念日を祝う予定だそうだ。
「金メダルで銀婚式を祝えて幸せだ」
2016.08.20
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