Torneo Grita México Clausura 2022メキシコ1部リーグ 2022 後期

5日の暴動で左眼を蹴られた男性 専門医による特殊な手術を受けて最悪の事態を免れる

5日の暴動に巻き込まれて失明しかけた69歳男性の左眼が専門医グループの懸命な治療により奇跡的に回復
▲ 修復手術をしたファン・マヌエルさんの左眼に薬を点眼する看護師(写真提供:IMSS)
3月5日にケレタロで発生したスタジアムでの暴動で、現場にいた観客の一人が左の眼球破裂という重傷を負っていたことがわかった。

眼球破裂の重傷を負ったのは、69歳のファン・マヌエルさん。12歳から40歳までアマチュアサッカーでゴールキーパーとしてプレイし、現在はタクシーの運転手として生活している。事件当日はアトラスを応援すべく、エスタディオ・コレヒドーラを訪れていて、暴動に巻き込まれた。

転倒した際に何者かに顔面を蹴り上げられたファン・マヌエルさんは、左目を負傷したことには気づいていたが、当初は眼球が破裂するほどの大怪我だとは思わなかったという。しかし出血が止まらず、視力が低下する一方だったため、被害の翌朝に通院したことで己の左眼の重傷を知らされたという。

ところが、被害男性の左眼は医療チームの総力を挙げての治療により、奇跡的な回復を遂げる。

IMSS(メキシコ社会保障研究所)の医師であるアレハンドロ・ブランコ・メンディエータ博士は、男性が通院した6日の午前中に病院に到着し、診察して左眼の眼球破裂と診断した。ここからの処置が迅速かつ的確で、まずは男性をCMNシグロXXI専門病院へ移送すると、強膜バンドや硝子体腔を再構築するシリコンなどを準備。緊急手術を行い、左眼全体を修復する特殊な技術を男性のために注いだ。その結果、左眼の形状は元に戻り、網膜剥離を防いで、視覚機能を維持することに成功したという。

手術を受けたファン・マヌエルさんは、失いかけた左眼を守ってくれた医師団への感謝を述べた。

「彼ら(特殊な手術を担当した医師団)のおかげで、落ち着いて、状況を前向きに捉えることができた。できるだけ早く回復することを望んでいる。彼らには心から感謝している」
2022.03.13

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