
- Liga de fútbol Profesional de Boliviano 2022ボリビア1部リーグ 2022

10月にサンタクルスで発生したストライキが原因で後期の第25節以降が非開催に 降格チームもなし
FBF(ボリビアサッカー連盟)が2022年の後期において第25節以降のキャンセルとリーグ強制終了を発表
▲ 報道陣に取り囲まれるFBF(ボリビアサッカー連盟)のフェルナンド・コスタ会長(写真提供:AFP)
ボリビアでは10月22日にサンタクルス市内で市民によるストライキが発生。この影響でトップリーグは当初の予定通りの日程を消化できず、ひとまずは第25節が延期になっていた。しかし、2週、3週と時間が経過してもストライキによる影響は続き、第26節以降も延期の一途。そして迎えた11月10日、FBFの緊急会合によって後期リーグの第25節以降をすべてキャンセルする決定がなされた。
FBFのフランシスコ・コスタ会長は、「不可抗力により、後期を途中で切り上げざるをえなくなった」と説明。ワールドカップが年末に行われる異例の今年は、各クラブに所属する選手の契約期間が11月末に設定されているケースがままあり、ストライキによる延期でリーグの残り試合が12月にもつれ込んだ場合、シーズン途中にクラブを退団することになる選手が続出してしまうことが、背景にあったとみられる。
こうした措置の結果、クラウスーラは優勝チームもなく、今季においては降格チームも存在しないことでまとまったというが、中断前にクラウスーラで首位に立っていたザ・ストロンゲストは優勝を公式に認定するようFBFに訴えている。
この決定を受けて、2023年のリベルタドーレスとスダメリカーナの出場チームは、中断前までにおける累計勝ち点によって選別。ボリーバル、ザ・ストロンゲスト、オールウェイズ・レディ、ナシオナル・ポトシの4チームがリベルタドーレス出場権を獲得し、オリエンテ・ペトロレーロ、デポルティーボ・グアビラー、アトレティコ・パルマフロール、ブルーミンの4チームがスダメリカーナの出場権を得ることになった。
ちなみに、ボリビアではこのたびのストライキによって国内の観光業には約1憶5,600万ボリビアーノ(日本円で約32憶円)の経済損失が出たとの試算もあり、影響はサッカー界だけには留まらない様相だ。
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2022.11.12
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