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王様に訪れた不幸 2歳下の弟が前立腺がんのため死去もペレは感染防止のため葬儀を欠席へ
“王様”ペレの弟が前立腺がんのため77歳で死去もCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)のためペレは葬儀に参列できず
▲ サントスの下部組織で汗を流す“ゾッカ”ことジャイル・アランテス・ド・ナシメントさん(右)と並んで写真に収まる元ブラジル代表FWペレ氏(左)
ジャイル・アランテス・ド・ナシメントさんは、エジソン・アランテス・ド・ナシメント氏(元ブラジル代表FWペレ氏)の2歳年下の弟で、ペレ氏がサントスに移籍する直前の1954年まで、兄とともに10年間サンパウロ州のバウルで暮らしていた。晩年のジャイルさんは、サントスのカーザ・ジ・サウージ病院に入院して、前立腺がんの闘病生活を送っていた。ジャイルさんは兄と同じく元プロサッカー選手だったが、現役時代のキャリアはサントスの下部組織のみで、15試合に出場して4ゴールという成績。引退後は、兄弟の経営する会社の役員として事業を展開していた。
葬儀は4月2日の午後に、サントスの記念墓地メモリアウ・ネクローポリ・エクメニカにて、近親者のみで執り行われることになっている。だが、この葬儀にペレ氏は出席しないという。COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の感染を避けるべく外出を控えているペレ氏は、2019年3月11日に75歳で他界したサントス時代の同僚の元ブラジル代表FWコウチーニョ(アントニオ・ウィウソン・ビエイラ・オノーリオ)氏の葬儀にも参列しなかった過去がある。
ペレ氏は3月27日に自身の twitter に投稿したメッセージで、弟を失った悲しみを綴った。
「私のハートは深い悲しみに暮れています。愛する弟のジャイル・アランテス・ド・ナシメントが、前立腺がんと合併症の治療で1年間入院していた病院で亡くなったことをお知らせします。神が天国であなたを受け入れ、我々遺族を慰めることができますように」
そして、サントスの twitter 公式アカウントもまた、ジャイルさんへの哀悼を示している。
「我々の“キング”の弟であるゾッカは、水曜日の夜に77歳で死去しました。ゾッカは幼少期にサントスの下部組織でプレイしました。アイドルのペレと彼の親愛なるご家族にお悔やみ申し上げます。ゾッカ、いろいろとありがとう!」
2020.04.01
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