
- DO YOU SPEAK FOOTBALL?世界のフットボール表現事典

女子ワールドカップの決勝は明日 1999年のアメリカ大会で決勝戦を観戦した少女はフーリガン?
サッカー本大賞2023で特別賞を受賞した「DO YOU SPEAK FOOTBALL? 世界のフットボール表現事典」から一部紹介
▲ 『サッカー本大賞2023』で特別賞を受賞した「DO YOU SPEAK FOOTBALL? 世界のフットボール表現事典」(写真:Toshihiro Nishino)
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vol.22【 ponytailed hooligans 】ポニーテールド・フーリガン (ポニーテールのフーリガン)
U.S.A.
アメリカ女子サッカーチームを追いかける、熱い10代のファンのニックネーム。アメリカで、男子サッカーがNFL、NBA、MLBなどスポーツ界の強敵と注目度を争わなければならないのに対して、女子サッカーには障害が少なく、他のどの国より盛んになった。女子サッカーへの関心は、1999年サッカー女子ワールドカップ自国開催の盛り上がりで熱狂のレベルに達する。開催国アメリカは、パサデナのローズボールで行われた決勝戦、中国をPK戦で下して優勝。優勝を決するペナルティキックを決めたディフェンダーのブランディ・チャスティンが、歓喜のあまり白いユニフォームを引き裂き、黒いスポーツブラでピッチに膝をついた姿は、時代を超えて残るものになった。「もうレガシーがあるのです」とアメリカ・サッカー連盟会長のハンク・ステインブレッチャーは語ったものだ。「10年20年で、この(ローズボールの試合を観た)ポニーテールのフーリガンたち、この少女たちがピッチでプレーするようになるでしょう」。
その後、アメリカの女子サッカーの発展は山あり谷ありで、女子の全国リーグは継続できずに中断したが、ステインブレッチャーの未来図は今も残っている。あの7月の快晴の日、決勝を観ようとローズボールに詰めかけた90,185人の観客の1人は、10才のカリフォルニア生まれの少女で、名前をクリステン・プレスといった。16年後、彼女はアメリカ女子代表チームの一員となり、カナダ開催の2015年サッカー女子ワールドカップで優勝したのだった。
2023年のFIFA女子ワールドカップではPK戦でスウェーデンに惜敗し、ラウンド16で姿を消した米国女子代表。ポニーテールド・フーリガンが今年も暗躍したかは定かでないが…。
(「DO YOU SPEAK FOOTBALL? 世界のフットボール表現事典」、P.99〜100 より抜粋、一部引用) © Eastpress
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2023.08.19
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