
- Selección Nacional de Costa Ricaコスタリカ代表

米国に快勝した日本代表にコスタリカでも警戒感高まる 「米国は裸にされた」「逆に士気を高めている」
23日の国際親善試合で米国を撃破した日本代表に対してコスタリカのメディアによる警戒感が高まる
▲ 日本代表が収めた米国戦での勝利は、コスタリカのメディアに警戒心をもたらした(写真提供:AFP)
コスタリカのポータルサイト「La Teja」は、当該の試合に言及する記事を掲載。「CONCACAF(北中米カリブ海サッカー連盟)でも強豪とされる米国が、何事もなかったかのように日本人に裸にされた」とする表現で、日本代表の脅威に危機感を募らせた。
「米国は23日、ドイツのデュッセルドルフで行われた親善試合で、日本相手に 0-2 と厳しい敗北を喫したことを認めざるをえない。米国は本大会開幕の2ヵ月前に、憂慮すべきイメージを残した」
「コスタリカと同組になった日本のプレスとスピードは、若手主体の米国代表を完全に解体した」
「GKマット・ターナーがいなかったら、日本はもっとゴールを決めていただろう」
記事では、日本代表が試合全体で相手に決定的なシュートを許さなかったことも付記。コスタリカにとって、日本が難しい相手であるとの認識を示した。
「日本は、ドイツとスペイン、コスタリカと戦う困難なグループEに入ったことによって、逆に士気を高めているようだ」
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2022.09.26
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