- Selección Nacional de Costa Ricaコスタリカ代表
日本代表の攻撃陣もマッチアップするコスタリカ代表守備陣 今年招集歴のある13人から招集されるのは?
コスタリカ国内で注目されている同国代表のディフェンダー候補13人
▲ コスタリカ代表の最終ラインを担う選手は誰になるのか(写真提供:CRhoy)
ワールドカップの代表メンバーの選出はどの国の監督にとっても大変な作業のひとつであり、応援するファンの間でも意見が分かれるところだ。
同監督は2021年6月の就任当初から「代表への門戸はすべての選手に開かれている」と主張してきたが、実際は招集される選手は日に日に限定されている。ディフェンダーでいえば、下記の13人が招集実績のある選手になる。
- ファン・パブロ・バルガス(Juan Pablo Vargas)
- クリスティアン・ガンボア(Cristian Gamboa)
- ロナール・マタリータ(Rnald Matarrita)
- リカルド・ブランコ(Ricardo Blanco)
- ケンダール・ワストン(Kendall Waston)
- オスカル・ドゥアルテ(Óscar Duarte)
- カルロス・マルティネス(Carlos Martnez)
- イアン・ラウレンセ(Ian Lawrence)
- ファン・ルイス・ペレス(Juan Luis Pérez)
- ブライアン・オビエド(Bryan Oviedo)
- フランシスコ・カルボ(Francisco Calvo)
- ケイセル・フレル(Keysher Fuller)
- イアエル・ロペス(Yael Ló pez)
このうちクリスティアン・ガンボアは、監督の判断や負傷、または COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の陽性反応などが原因で、コスタリカ代表でのプレイ機会が少なかった選手の一人だ。
リカルド・ブランコの場合は、所属先のデポルティーボ・サプリサで好調を維持しながらも、直近の代表には招集されなかった一人。また、昨年4月から治療のリハビリに専念していたロナール・マタリータについても、スアーレス監督が呼ぶかどうかが注目されている。
コスタリカ代表はワールドカップの直前に、ナイジェリア、イラクと親善試合を行う予定。
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2022.10.11
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